職場で退職して行かれた方が100人を超えました
これはもう職場に問題が有ります
そこで、
退職した方が良い職場と言うのは確かに存在する具体例を簡単にはできませんが特徴を書こうと思います
例をだすと、「会話が成立しない指導をする人」だと思いますね
一言で言えば権限を奪われ続ける職場でしょう。私も経験が毎日あるので、嫌と言うほど理解できます
非常に多い例えは、「Aと言う項目で何かしら対応が必要なのに、その問題の有る人から否定され、
意味の無い訂正を繰り返さなければならない事が頻繁に起こる場合」ですね
そんな職場が何故多いのでしょうか
原因は嘘のように単純です
「2つの要因が絡んでいるから」
具体的には、
※「日時、場所、記入すべき特定の条件など何でもいいが、「2つ以上絡んでいるため、指導側が間違えを繰り返す」」と言うことです
しかし、確認する側はこれを見落とし易く、判断が難しいのです
結果、指摘側は間違った指示を繰り返している現実に気付きません
嘘のような話ですが、これは非常に多く眼にしますし、そして異様なまでに理不尽な指導となっています
単純な話、
間違っていないのに、否定され、それが繰り返されるのですから言われる方のダメージは本気であればあるほど大きくなります
こう感じ、何時までも改善しない意見を言う人から離れられない場合は、仕事ですので辞めましょう
家族ではないのです。変に家族意識や仲間意識を出して文句は言われるけれど、言ってはならない。そう遠回しに奴隷を強要する人が大勢居ますが、相手にしてはいけません
これが必ずと言って良いほど絡んでいて、上司に関わらず人は何かを指摘する場合、自身のだした答えを2個以上出しておく事が重要です
答えは1つだけ。と思った方は残念ながら今まで気付いたことが無い方だと思います
これ程多い職場での離職トラブルの原因が「2重に重なる要因を1つだけから見てしまう指摘ミス」なのですから
つまりは、
※「1つの確認で見分けられない業務が多すぎるため」だとも言えますね
少し専門的に説明すると人は、空間内で、時間と、物に関わっているのですから、正確には少なくとも、「常に3つ答え」があり初めて「3つの結論」がありますが、仕事では1つしか見ていない事になります
逆に言えば、「1つ以上の確認項目を行う業務は仕事として成立しない」と言えるでしょう
殆どが個人の能力だけで成立している事になるので、退職の要因になるんですね。そう思考できれば、最低限ですがこの世のあらゆる理不尽が理解できます
それができないと言う場合、「人の能力に頼り過ぎ、虐待を行っているのと同じに成り得るのだということ」を指導する時、考える必要があります
こんな基本的な道徳を大人になった今でも書かなければならない現実社会
残念な話です