●本当に転職回数が増えると、業種別の人間関係を実体験している。
●本当の業種別収入を実体験している。
要は転職回数が多いと強制的に大勢と関わるため、人の様子がよくわかるようになりました。
ですのでお金持ちの方と一緒に仕事するチャンスが増えると言うことです。
同じ職種、同じ上司に居続けるメリットが少なかった私には最適な経験だったようです。
どんな職種でも、月給、出来高で働く多くの人がお金の無い生活をしている為、殺伐としていました。そんな中で安定して居る人はほんの一握りでした。
これからの時代は独り勤務を選ぼう。
転職回数が多いと、下記の職場に出会う確率が増えます。
工場、生産ライン、倉庫、事務、営業、出来高、管理。どの職種でも独り勤務が整った会社は僅かですが存在します。
独り勤務は簡単化された業務に昇華している場合が多く、やや覚えやすい仕事内容が多いです。
転職回数が多い人は強制的にいろんな人に関わる為、こんなメリットがあります。
デメリットは、それができない職場が多いので履歴を馬鹿にされやすいです。
でも、馬鹿にされたらそれを目安にその会社に入らなければ良いだけです。
何とか入社した場合もそんな職場の人間関係は職種に関わらずどれも良くありませんでした。逆に言えば、判断基準の目安として入社を辞めておいたほうが良いでしょう。
どうせ良い職場には合格できるんですから。