ちなみに給与明細を撮影してみました。(わざとボヤケサセテマス)
確定申告を毎年しているので、本来であればその額に応じた税金が7月頃に送られてくる筈ですが、間違っていない年がありません・・・
よって免除申請を国民年金。税金減額申請を役場に行っています。
どちらも7月前後に郵送で入金用紙が送られてくるので、
去年の所得は記録に残しています。
申告に必要な物は下記を参照ください。
(役場や国のページではとびとびに掲載されて、分かり難いのでまとめました)
『確定申告』
場所:住んでいる地域の市町村役場、納税課で3月中に申告(詳細は県別で異なるが3月10日前後の平日であれば確実です)
必要な人:勤務先が2社以上ある人
必要な物:前年度の源泉徴収票、印鑑、身分証明書(免許証等)、マイナンバーカード(写真無しでも可)、銀行通帳、離職票(正社員から転職しパートやアルバイト、自営業になった場合、最後の職場から発行された雇用保険被保険者証(離職年月日のある離職票の事です)。離職時拒否された場合や、無くした人は申告時相談してください)医療費や保険の領収書(病院に行った人、保険会社に支払いのある人はその領収証)
『国民年金』
場所:住んでいる地域の市(区)役所・町村役場(ですが、国民年金担当の相談場所が、別の場所に建設されている場合が多いです。電話などで事前に確認してください。 郵送で申請もできますが、不備が多いようですのでできるだけ窓口で申請した方が良いです)
必要な人:請求額が多く送付された人
必要な物:印鑑、身分証明書(免許証等)、マイナンバーカード(写真無しでも可)、銀行通帳(係の人によっては必要)、離職票(正社員から転職しパートやアルバイト、自営業になった場合、最後の職場から発行してもらってください。拒否された場合は役場に相談し役場経由で会社に通知、送付してもらえます)
『健康保険証や、市民税、県民税』
場所:住んでいる地域の市町村役場
必要な人:請求額が多く送付された人
必要な物:前年度の確定申告書の控え(確定申告を個人でした人に限ります)もしくは、前年度の源泉徴収票、印鑑、身分証明書(免許証等)、マイナンバーカード(写真無しでも可)、銀行通帳、離職票(正社員から転職しパートやアルバイト、自営業になった場合、最後の職場から発行してもらってください。拒否された場合は役場に相談し役場経由で会社に通知、送付してもらえます)
ポイント
源泉徴収票を申告で返してもらえない役場や係の人が多いです。事前にコピーを取っておきましょう。
「確定申告していない人や、控えを無くした人」は、「前年度の所得証明ができない人として、役場の納税課で記録された額を発行してもらえます」(発行手数料1枚1,000円前後)それを持って「自分の所得と違う場合、免除申請をしてください」
・・・・・これを毎年やるんですが、金額が10万単位で変わる場合が有りますので、やった方が良いです。