本日、10年勤務の方々が本部にて表彰式、兼、現任研修10時間を受けた際、先輩方の推薦で幹部候補に選ばれました。
(法律が変わり、新人は20時間、
それ以外は10時間毎年で刷り込み研修があるのですが)
法律上3年施設、3年雑踏に就かなければ試験を受けられない試験をクリアしなければならないのですが、私の場合今年でやっと施設3年目。
この超不景気に職が安定するのはとても有り難い限りです。
警備での国家資格は3つあり、私は初めて受験するので新規取得講習の取得方法についてまとめました。
詳細は最近5年間に当該警備業務の区分に係る警備業務に従事した期間が通算して3年以上勤務した上で国家資格に合格(3年毎時に講習を受ければ合格率は高く、勤務しない場合は地方国立大学や関関同立に合格する程度の能力が有れば合格ラインに入れるレベルの試験に合格)でOKです。
今後の日本で特に必要とされる資格な為、今後資格取得人数が制限されるであろう資格とも言えます。(既に応募殺到し受験できない人が多い状態)
1、警備員指導教育責任者
(研修や指導、職員の管理が行えます。警備業法上、この資格があれば独立経営も可能です。国内では総ての警備業務が行える資格。
(一社)警備員特別講習事業センターに特別講習に、警備員指導教育責任者資格の講習を受講する(けいかいじょう警戒杖とか身振り手振りで覚える)方法で取得できると聞いたのでどうすれば良いかと問い合わせば合格率が何故か跳ね上がります。
但し私の場合、施設警備業務検定2級16,000円を払って受験し合格して初めて受験資格が得られると考えます。特別講習では出入管理、自火報操作、警察機関への連絡(VTR式から想定文式へ変更)、負傷者の搬送(回復体位)、警戒丈の基本操作、巡回実施要領を行えば取得できるお得な資格で、国家資格受験の一部を受けずに合格できますので、私はここから取得すると思います。頭悪いし)
2、機械警備業務管理者(都道府県公安委員会の講習を受講すると殆ど確実に合格するので取得できるが、何故か県によっては不合格者ばかりを出す県もある不思議な資格)
3、警備業務検定(何か知らないが都道府県によって受講内容が違うのでこれは省略)の3つがあり、その総てを取得する必要があります。
なんやかんやで6年以上勤務していない人が受験すると結構合格率もそこそこ低く、地方国立大、GMARCH、関関同立程度の知能が必要です。
・・・・うわぁ。。。めんどせえ・・・