あさのまだい

サイコパスから逃げ切り、優雅な人生になりました

「ダークツーリズム地域でたまに生まれる。周囲の環境が悪い中でも、まともに生きてる人あるあるを。歴史全体で比較し総合的に箇条書きにまとめてみた」

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ダークツーリズム

 


今世界規模の大騒動の裏で起きてる極秘計画とは!?

歴史的にはイギリスのタイバーン周辺。フランスのロワール川周辺。スロバキアのチェイテ城とその周辺など、いわくつきと呼ばれる土地でひねりもないですが、
処刑や悲惨な出来事が多く起こった場所は世界中にあります。

 

 

その過去(場所によっては現在進行形で)があるからこそ、

今の時代があることを考えさせられますね。

 


今回は、所謂「まともな人」その人が周囲からどんな扱いを受けているのか調べれば調べる程、同じ共通点があったので分かりやすくまとめてみました。


どれも残虐性が強く内容が余りに非道ですので、抽象化しつつも意味が分かる内容となっています。


まともな人のおかげで、今の平和があるのは本当に素晴らしいことです。

忘れがちなこの意味を、今一度知識として身に着ける意味でもまとめてみました。


それでは箇条書きでいっきまーす。


1,地域が危険区域とかで親も悪人と言う空間で逃げられない場に生まれる。

(王権制度や権力者の非道な行いは世界中で多く行われましたが、その地域では必ず知能と(共用(様々な場面に対応できる人))を兼ね備えた人物が数人ですが生まれており、何故か虐げれる様な生活を送りながらも歴史に多大な影響を残します。有名な話では、アインシュタインユダヤ人なので当時のナチスから人種差別で殺されそうになったり)


2,事故などで悪事をする人から隔離、またはその真逆でターゲットとして殺されかける。

(先と似ていますが、有名になった科学者や歴史的人物も多くが悲惨な迫害を受けていますね。寧ろ多いのには驚かされます)


3,幼少期には子供で幼いので暴力的な行為や頭脳明晰な悪事に対処できないはずが、偶然助かったりぎりぎり死ななかったりを繰り返す。

(当初は身分が低かったり、極貧の家庭や両親が異常者だったりした生活環境の方が普通で、一般的だったようです。最近ではイメージし難いですが、食料問題は大きく人格を歪めてしまう要因に成り得るのだと思われます)


4,そんな極悪な生活しててもなんか死なない。あれ?ってなる。なんだかんだで「まとも」な人は逃げる事ができてしまい、生き延びてしまう場合がある。

(まとも故に時間的な視点に気付きやすいと言えばそれまでですが、当時の限られた情報社会で生活しながら目の前の悲惨な現状を受けつつ、それでも長期的な思考で個人が考え動くことができるのは、かなり画期的であると思われます。何せ調べる資料も当時は殆どないのですから)


5,周囲もたまにあれ?私達って悪人じゃね?とか気付かされたりする。でもまともじゃないので、まともな人は悪人すら助ける行為に悪人自身が疑問を感じる僅かな隙に逃げている。

(お金を使うことはアレなのか。と稀に考えることがあると思いますが、つまりそーゆーこと。これは現在進行形で世界的にまだ解決できていませんので、詳しく書き込む事ができません。すみません)


6,生きてる時間が長い分だけ、まともな人は特殊な人として周囲から見られ始める。

(科学者のニコラ・テスラなどは、未だに特殊な人達として世界的にも有名ですね。音で磁場発生とか、不思議ですので早く解明されて欲しいです。あ、話がソレマシタw)


7,そのうち、悪人達はまともになれないので、まともな人を探し出すために悪事している。など、普通におかしい言動をエンドレスに繰り返しながら生き続ける環境にまともな人は気付く。

(これも歴史的に多くの地域で起こった出来事ですが、どろどろ過ぎて大量虐殺の記録1つ見ても世界中で余りにも多く、人の異常性に恐怖してしまいます。ポルポト政権などはほんの45年程前までこんなことをしていたのですから、まだまだ人の歪んだ部分は世界規模で取り組まなければいけない大きな問題だと気付かされます)


8,なんだかんだで、お前(まともな奴)は特殊能力者。ヒーロー部分を自覚させる為に私達(悪事する奴)は悪事をするしかない。とかそんな内容で襲うしかできない構図をまともな人も悪人も互いに理解する。

(この20年、インターネットの活躍で目まぐるしく世界の歴史が多くの人々に広く知られるようになりました。これから多くの問題が時間軸で動き出すことで物理的にバランスの取れる世界に向かうことを願うばかりですね)


9,なんだかんだでまともな人は、そんな悪人ばかりの環境でも命だけは助ける事で生き延びてしまう知恵と能力が開花する。

(このお陰で人類は平和を少しづつ会得していったと言えます。どうオブラートに包んでも、嫌悪感がでてしまいますね)


10,まともな人は悪人達から見れば周囲に居ないので孤立する。皆は悪役を演じるしかなかったと、言い訳し悪事をやめない周囲達の行為にうんざりするも、周囲がこんな人達なので受け入れる。

(善悪の決め方は時代の立場で決まるだけ。はい、言い訳ですね。でもこれが人類の暦です。人類怖え)


11,結果。私は善人。だからなに?等と、まともな人は時間の経過で精神的に大人となり開き直り、瞬時に行動説明を態度と行動で示せるようになる。それは周囲の悪人から見れば事実としてヒーロー化するしかなくなる。

(つまりはまだその真逆にも到達していない地域が世界規模で見れば多いわけで・・・)


12,悪事をする人達は、全部悪人、当人の被害妄想が生み出した問題部分を無視できる能力を駆使し、独りで生きれることが唯一まともな人と同じ行為だと示される姿に、悪人達はだんだん真似をして善人っぽくなる頭脳派悪人が現れだす。

(他人と比べるという行為そのものが、余り良くないことですが、現代社会ではまだ解決が難しいですね。毎日強制的に比べるしかない生活が余りにも多いのは・・・)


13,まともな私は善人なだけ。と真似する悪人にも、優しいまともな人にとってのそれは呼吸と同じようなもの。でも周囲が見るその生き方は思考しないでできない不思議行為として飄々と映る。結果素晴らしい行為として受け入れられだす。

(考えないと分からない善意。悲しいですけれど、これが歴史)


14,殆どの悪人達は「皆は私の役割りに侵された病人なだけかもね。とある頭脳派悪人が宗教などを利用して悪人達に言いだす者が増加し」歴史はだんだんそれを広めていく。

(宗教対立も世界的に見れば大きな問題です。これが絶対正しいなんて、そもそも無いだけなんですけどね)


15,まともな人が独り存在するだけで悪人になってしまう皆。そうすれば悪事を認識しやすい構図は時間を通じて世界的に徐々ではあるが大きくなる。

(ここは本当に謎なんですが、発明も同時期に複数できたりと、不思議ですよね。当時の情報網はかなり限定されていた筈なのに)


16,善人曰く。なんてね。悪人どもは悪人なだけw。となると、戦争や争いが再び起こったりもする。少ないまともな人も悪人になることが歴史的にある。

(完璧=まともな人とは限りませんよね。まあ歪んだ人が普通な世界だったんですし、当然と言えばそうか・・・)


17,結果として悪人多過ぎ。結局、悪人達である周囲はこれを隠蔽するしかないので、これが現代まで続く神秘と呼ばれる内容となるようです。そして繰り返されている。まともな人が稀に生まれると世界中でこれが繰り返し起こり続ける。まるで自動回路が作動しているような歴史を繰り返し、今の平和ができて現代も続く。終わり。

 

とまあこんな感じ。生まれ世界中で育った人類の歴史や環境は許されるべきではないのでしょうけれど、それを言うと世界中の人々が全員処刑になってしまうので、難しい部分ではあります。

善悪ってなんなんでしょうね。過去の歴史はそうしないと生活できなかっただけ。と言えばそれまですが、とても難しい問題です。

ただ、歴史が世界的に解禁された現在は、それの上に平和がなりたっている事を十分に知識として持ちながら生きる必要はあるように思えます。

 

なんか重たい話題ですみませんw