下記に目安として⑩項目に分けて書いてみました
生活環境が悪い方へ、どう動けばと悩んでおられる方が少しでも減ると良いのですが
①家族環境と現状との繋がり
②学生時代から貯金生活
③お金を貯めるだけで生活が安定した社会人時代
④お金があっても環境は変わらなかった
⑤安心できる場所がないと生きられないが、社会常識と闘う日々
⑥常識は常識ではないと知った現実生活
⑦世の中と向き合って理解した事
⑧世の中で私が生きる方法
⑨世の中イージーモードで生きられる
⑩結果として、自分を守れる器具とそれを仕事として説明し使用してもらう職で働く事
①家族環境と現状との繋がり
私は昔から家の状況が良くなかったので、
比較的入りやすい仕事で生活費を自分で何とかしなければなりませんでした
②学生時代から貯金生活
そこで学生時代には新聞配達をして、飲食店で皿洗いをしていました
当時はまだ中古ゲームショップが多く、そこで店員のアルバイトをした事をきっかけにクリエイターへの夢を抱き、建築関係の大学に進みたいと願いましたが
莫大な学費で諦めざるを得ませんでした
③お金を貯めるだけで生活が安定した社会人時代
大手に入ることを夢見て、
実際治験関係の大手に入社することができたのですが・・・
④お金があっても環境は変わらなかった
入ったそこも実家のような劣悪な人間関係と偏った激務の課で働く環境
いわゆる「よそもの課」と言う会社内の格差
⑤安心できる場所がないと生きられないが、社会常識と闘う日々
ブランド色がある会社ですら、人が関わればそこには偏見や差別が何処にでもあることを体験しました
ただ20代で世の中や人々の考えを現実として体験できたのは
今の自分を守る軸になっています
⑥常識は常識ではないと知った現実生活
理想と現実をしっかり認識できたので暴力や差別から逃げる選択ができるようになれました
これは本当に良かったと思います
⑦世の中と向き合って理解した事
一般には真逆で向き合うべきと言われる問題ですが
実際は逃げないと生きることすらできなくなります
少なくとも私はそうでした
⑧世の中で私が生きる方法
できる人がもしいるなら見てみたい気もしますが、
過去の歴史を振り返っても生きる為に争う以外にも
個人に対して何かを行う場合に限り間違えてしまう不思議な現象を
何といえば良いのかわかりませんが、
必ず目にします
大勢というより、総ての人に当てはまるような場面ばかりです
大体は周囲の人の指摘や仕事の間違いで修正し事なきを得るのですが、
これが様々な問題を生んでいるのは間違いなさそうです
まあミスは誰にでもあるのですが、そうではなく、何といえばいいのでしょうか・・・・
「テストや集団に対してはミスを起こさない人ですら、個人に対してミスを繰り返してしまう不思議な現象」を何と理解したら良いのか・・・・
私の周囲や移動した様々な環境で生きる人々には現実の中でもそのミスをしない人は居ませんでした
もしかしたら私が気付けなかったのかも知れません
理由は物理的な理由が何処かにあるのでしょう
(例えば、この様な話題は仕事に支障が出ますので、勤務中記録に残すと仕事ができなくなるのは今も同じですよね)
ただ自分の身を守るのは自分しかいないという事実は世界の何処にいても同じなので
それをしっかり体験できたのは生きる糧になりました
そこで自分を守れる世界は独りで対応する接客業をしている時間だと気づきました
ただ自分しかいないのでそれなりに大変だと思われがちですが
⑨世の中イージーモードで生きられる
今の世界は物理社会ですので機械を利用すれば楽勝です
寧ろずっと楽に生きることができるようになりました
⑩結果として、自分を守れる器具とそれを仕事として説明し使用してもらう職で働く事
私から利用する人へ案内する行為が一番安全だと実体験から得ることができました
それに気づけた人生は本当に良かったと心から思います
